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Bootstrapスライダーを設置しよ

前回学んだナビゲーションエリアの直下に、サイトの顔となるメインビジュアルを配置していきましょう。

メインビジュアルには、1つの場所で複数枚の画像をスライド表示させる、スライダーを設置していきます。

パワポのスライドショーですね。

もちろん静止画でもOKですが、スマホでは表示領域が限られるので、この1箇所で複数の情報をアピールできるので、ECサイトなどでは必須ですね。

 

今回はせっかくなので、ECサイトのように複数枚を表示できるようなスライダーを設置しましょう。

 

*-*-* Chapter04 *-*-*

スライダーを設置しよー!

Bootstrapスライダーを設置しよ

目次

  1. スライダーを作るためにフリー画像を探す
  2. 自動アニメーションのスライダーを作る
  3. フォルダを切って階層の作り方を学ぼう
  4. 階層のフォルダ名とファイル名は、URLアドレスになる
  5. imgタグのsrc属性に、パス・URLを指定する
    1. 階層とパスの指定方法 
  6. スライダーに画像を指定する
    1. 画像には必ず代替テキストを記述する
  7. メインビジュアルとファーストビューの重要性

Youtubeで動画解説しています。

このブログをベースに、解説動画を作りましたので、併せてご覧ください。

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【初心者入門】Bootstrapを使ってサイト作り イメージスライダー編

 

Bootstrap5サンプルサイト
Bootstrap5サンプルサイト

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スライダーを作るためにフリー画像を探す

サンプルサイトなので、どんな写真でもOKですが、サンプルサイトと言えどテーマを決めて作るほうがやりやすいです。

どんなテーマでも良いので、自由に決めてみましょう。

 

サンプルサイトでは、「ネコ」に関するグッズやショップなどをテーマにします。

 

テーマが決まったら、スライダーに設置したい画像を選びます。

写真を持っていないかたは、フリー画像から探してみましょうね。

とりあえず3枚ほどダウンロードしておいてください。

[Tips]フリー画像や写真素材を見つけたい!
[Tips]フリー画像や写真素材を見つけたい!

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自動アニメーションのスライダーを作る

それでは、以下の手順でコードを探しましょう。

Bootstrapページ→ 1.Compornent → 2.Carousel → 3.Crossfade

Bootstrapスライダーを設置しよ

このクロスフェードトランジションは、複数枚設置した画像を自動でアニメーションする機能です。

わざわざクリックしなくても、指定した秒数経過したら次の画像に遷移してくれます。

さらに、早く次のコンテンツを見たいってユーザーのために、矢印は残しておくって感じです。

 

では、indexファイルを開いてコードを組み込んでいきましょう。

コピーしたら、navタグ直下に貼りつけますよ。

<nav>
  <!-- 中略 -->
</nav>
<div id="carouselExampleFade" class="carousel slide carousel-fade" data-bs-ride="carousel">
  <div class="carousel-inner">
    <div class="carousel-item active">
      <img src="..." class="d-block w-100" alt="...">
    </div>
    <div class="carousel-item">
      <img src="..." class="d-block w-100" alt="...">
    </div>
    <div class="carousel-item">
      <img src="..." class="d-block w-100" alt="...">
    </div>
  </div>
  <button class="carousel-control-prev" type="button" data-bs-target="#carouselExampleFade" data-bs-slide="prev">
    <span class="carousel-control-prev-icon" aria-hidden="true"></span>
    <span class="visually-hidden">Previous</span>
  </button>
  <button class="carousel-control-next" type="button" data-bs-target="#carouselExampleFade" data-bs-slide="next">
    <span class="carousel-control-next-icon" aria-hidden="true"></span>
    <span class="visually-hidden">Next</span>
  </button>
</div>

できたら、保存しておきましょう。

現段階では、画像を設置していないので、ブラウザで開いても無・・・ですね。

ダウンロードした画像を組み込む前に、「階層」の作り方を学んでおきましょう。

フォルダを切って階層の作り方を学ぼう

今までindex.htmlを使ってきましたが、

スライダー設置のため「画像ファイル」の場所が必要になります。

 

任意の画像を設定するには、アドレスで指定する必要があります。

画像以外にも「css」「js」ファイルを置いておくフォルダを作ったりもしますので、ここで階層の作り方を学んでおきましょう。

 

以下の手順で階層を作っていきましょう。

1+ sampleフォルダを作成

まずsampleという名前のフォルダをディスクトップかどこかに作ります。

2+ indexファイルを格納

sampleフォルダ中に、index.htmlを入れましょう。

3+ sampleフォルダにimgフォルダを作成

indexファイルと同じ階層に、今度はimgフォルダを作りましょう。

4+ imgフォルダに画像を格納

作ったimgフォルダに、準備した画像3枚を入れて完了。

 

以下の画像のようになっていますか?

Bootatrapスライダーsakuwebさくうぇぶ

階層のフォルダ名とファイル名は、URLアドレスになる

この階層ですが、適切なフォルダ名・ファイル名にすることをおススメします。

 

なぜなら、

サーバーにアップした時に、フォルダの階層とファイル名がそのままURLアドレスになるからです。

 

今回は「時短でサイト作り」が主体なので、深くは触れませんが、

意味のあるフォルダ名・ファイル名にしておくと、SEOで有効になりますし、自身の後々の作業がラクにもなります。

 

たとえば、今回作る「img」フォルダ。

imageの略でimgとしていますが、imageでもimgでも意味は分かりますね。

 

たとえば、「お知らせ」フォルダを作る場合、フォルダ名を「information」「info」にすれば、お知らせだとわかります。

このように意味をもった単語を使いましょう。

 

では次に、imgタグのsrcの箇所に画像までのパスを入力していきましょう。

imgタグのsrc属性に、パス・URLを指定する

パスとは、現ファイルからみて、該当ファイルまでのアドレスということです。

さっき作った階層を考えると、

indexから見たimgフォルダ内の01.wepb画像までのパス、どうなるでしょう。

正解は、img/01.webp です。

indexと同じ階層にimgフォルダがあって、その中の01.webpを指定します。という意味です。

 

ただし、同じ階層の場合と、別の階層の場合と指定の仕方が違います。

 

階層とパスの指定方法 

たとえば以下の構成を見てみましょう。

階層とパスの指定方法

第一階層の「index.html」から見た時、

「main.webp」ファイルを指定するパスは「img/main.webp」となります。

 

第二階層の「index.html」から見た時、

「main.webp」ファイルを指定するパスはどうなるでしょう?

 

 

正解は、「../img/main.webp」となります。

 

この「../」は、階層を上がるという意味で、この例の場合は階層をひとつ上がるとなります。

階層を二つ上がる場合は「../../」となりますので、覚えておきましょう。

 

それでは、画像を指定していきましょうね。

  

スライダーに画像を指定する

srcの箇所にパスを入力していきましょう。

以下のようになります。

    <div class="carousel-item active">
      <img src="img/01.webp" class="d-block w-100" alt="ネコのクリスマス!さくうぇぶ">
    </div>
    <div class="carousel-item">
      <img src="img/02.webp" class="d-block w-100" alt="ニャーバッグ!さくうぇぶ">
    </div>
    <div class="carousel-item">
      <img src="img/03.webp" class="d-block w-100" alt="チンチラ好き!さくうぇぶ">
    </div>
 

 

ちなみに、class属性の「w-100」と書かれていますね。

これは、横幅(width)100%という指定になり、画像を親要素の幅いっぱいに表示するという意味になります!

 

画像には必ず代替テキストを記述する

 <img src="img/01.webp"  alt="ネコのクリスマス!さくうぇぶ">
  

上記コードには、alt属性と値が入力されています。

このalt属性は「代替テキスト」という意味を持ち、画像のタイトル名やテキストを入力します。

なぜ「テキスト」が必要かというと、

検索エンジンがサイトを評価する際に、画像だと評価できないから、代わりのテキストを入力しておくことで、評価してもらいやすくするためです。

 

検索エンジン対策の一つなので、必ず記述しておきましょう。

 

では、ファイルを保存してブラウザで開きましょう。

Bootstrapスライダー設置のデモサイト
Bootstrapスライダー設置のデモサイト

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Bootstrapスライダーを設置しよ

 

どうですか?スライダー設置+動いていますか??

他にも、自動アニメーションの秒数を変えられたり、

キャプション(テキスト)を入れたりといろいろサンプルがあるので、

試しに触ってみるものいいですね。

メインビジュアルとファーストビューの重要性

メインビジュアルとファーストビュー

最後に、「メインビジュアル」と「ファーストビュー」についても学んでいきましょ。

 

「メインビジュアル」とは、

サイトの顔」となる部分、アイキャッチとしての役割を果たす重要な箇所です。

 

企業サイトだと、ブランドのキャッチコピーをメインに据えたり、

ECサイトだと、新商品や定番商品など謳ったスライダーをこの場所に持ってきます。

広告という視点で考えると、費用対効果が一番高い場所ですね。

 

メインビジュアルを含め、サイトを開いたときに最初に表示されるエリアのことを「ファーストビュー」と言います。

 

サイトをデザインする時には、ブランディング効果の高いエリアになるため、

ファーストビューに、どの情報をどれだけ入れるか」というのが重要です。

これでナビゲーションとスライダー設置、サイトのメインビジュアルの箇所が全部完了しました。

次は、mainタグに関わる部分を作っていきます!

 

まとめ

Bootstrapスライダー

スライダーで場所の有効活用ができる
クロスフェードトランジションは、自動アニメーションする機能
指定した秒数経過したら次の画像に遷移可能
class「w-100」は、横幅いっぱいという指定
alt属性には「画像の説明」を入れる

フォルダの階層

フォルダの階層とフォルダ名がそのままURLアドレスになる

メインビジュアルとファーストビュー

費用対効果の最も高い「ファーストビュー」
ブランディング効果を発揮する「メインビジュアル」
この2つを踏まえて効果を最大限に発揮できるようサイトを構築する

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